名前 | 諸角 佳津美 |
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担当クラス | |
プロフィール | |
若尾バレエ学園にてバレエを始め、クラシックバレエを若尾多香、橋浦勇に学ぶ。16歳の時、「井上博文によるバレエ劇場第6回公演 火の鳥」に出演。 慶応義塾大学法学部に入学と同時に上京し、井上バレエ学園に籍を置き、井上博文ほかに師事する。井上バレエ団公演にて、「眠りの森の美女」のパ・ド・シス、「白鳥の湖」のチャルダーシュ、「シンデレラ」のオレンジの精などを踊る。この間にセルジュ・ペレッティ、ニナ・ヴィルボバ、アルフレッド・ロドリゲス、アントン・ドーリン等のゲスト教師から学ぶと同時に、外国人ダンサー、美術家の通訳としての仕事も覚える。 結婚、出産を機に舞台を離れ、井上博文のもとで制作について多くを学ぶ。1985年から88年までベルギー滞在中にエミリオ・アルテス(元アントワープバレエ団プリンシパル)に師事。 1988年、井上博文の急逝ののち、(財)井上バレエ団事務局長として、井上バレエ団の運営に関わる。現在(公財)井上バレエ団専務理事、井上バレエ学園教師。パリを本拠とするソシエテ・オーギュスト・ヴェストリスのファウンデーションメンバー。池袋コミュニティ―カレッジ、NHK文化センタ―横浜ランドマーク教室、セシリアバレエスタジオの講師を務める。 |